活動紹介

学校飼育動物事業

講義の様子

品川区教育委員会と東京都獣医師会品川支部の間では、品川区立小中学校における動物飼育が円滑に行われ、動物飼育を通じた情操教育の質の向上を目的として、平成19年8月28日に品川区立小中学校における動物支援活動に関する協定が結ばれております。

動物支援活動の内容

①訪問指導(獣医師が学校を訪問し、指導を行う。)
②教員に対する衛生指導
③飼育動物の治療
④児童・生徒への飼育に関する講義
⑤飼育動物の死亡時の引き取り、埋葬。

対象学校

実習の様子

小学校31校
中学校9校
小中一貫校6校

平成25年度 訪問指導実績

18校へ訪問・指導

平成25年度 飼育動物の治療実績

治療を行った動物の種類

セキセイインコ・ウサギ・烏骨鶏・ハムスター
モルモット・アヒル・チャボ

治療を行った件数

58件

平成26年度 訪問指導実績

品川区小学校18校に訪問を行い、講義や実習を通して命の大切さや動物とのかかわり方等を指導致しました。
生徒・教職員の皆様も非常に熱心に講義に参加して頂き、とてもやりがいのある授業ができました。
本年度も引き続き事業を継続し、動物飼育が円滑に行われるよう努めて参りたいと思います。
平成26年度 訪問実施学校はこちら