品川獣医師会は品川区と協力して様々な公益事業を展開しております。 品川獣医師会は品川区と協力して様々な公益事業を展開しております。品川獣医師会が、どのような活動をしているのか、すこしでも理解していただけることを望みます。獣医師として、社会に貢献できるよう努力していきますので、よろしくお願いします。 ● 品川区ペット防災に関する会議に出席しています 人とペットの防災・災害対策の課題について、品川区防災課・生活衛生課職員の方とともに打ち合わせ会議を定期的に開いています。2023年8月31日には、品川区役所多目的室にて自治体の災害対策について 特定非営利活動法人アナイス理事長 平井潤子様 にご講演いただきました。 ● 新規加入動物病院について このたび、アニキュア動物病院大崎 が品川獣医師会に新規加入し、令和5年7月現在、加入動物病院は全17病院となりました。今後とも皆様のお役に立てるよう活動して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。 ● 「猫の健康について」講演会のご案内 犬や猫などの動物を飼われる方が増えています。家族の一員、人生のパートナーである猫とどのように暮らしていくかを考えることは飼い主の重大な責任です。そこで、“猫”の飼い主の方を対象に、飼い猫と快適な暮らしを送ることをテーマとした講演会を開催することにいたしました。猫の健康管理(病気、老齢等)や適正な飼い方についてお話しする予定です。飼い猫への責任ある愛情の注ぎ方や飼い方の基本ルールを知ることで、人にとっても猫にとっても快適な暮らしが送れる“きっかけ”となれば幸いです。多くの方の御参加を心よりお待ちしております。日時 2月18日(土)午後1時〜3時 ※受付は午後0時30分から場所 大崎第二区民集会所第1集会室(大崎2-9-4)内容 猫の健康管理(病気、老齢等)や適正な飼い方申込方法 電話で、品川区保健所生活衛生課へ※1月18日(水)から受付開始対象 猫の飼い主の方30人(先着)お問い合わせ品川区保健所生活衛生課 電話:03-5742-9132 FAX:03-5742-9104 ● 犬、猫へのマイクロチップ登録制度について 令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、販売店にマイクロチップの装着が義務化されました。マイクロチップが装着されている犬や猫をお店から購入して飼い主となった場合や、ご自身で飼い犬や飼い猫にマイクロチップを装着した場合は、30日以内に飼い主の情報を登録しなければなりません。ペットショップ等から購入した犬、猫には、必ずマイクロチップが装着(※)されていますので、所有者の情報をお店からご自身の情報に変更する「変更登録」が必要となります。※制度開始前にそのお店で生まれた犬、猫など、一部例外があります。現在すでに犬、猫の飼い主の皆様には、所有する犬、猫にマイクロチップを装着するよう努めることが規定されました。(努力義務)マイクロチップは、盗難時や逃亡時、地震等の災害時における迷い犬猫の飼い主特定や、捨て犬猫の有効な防止策など、犬、猫の身元証明をより確実なものとすることができます。登録制度の詳しい内容については、環境省のマイクロチップ登録制度に関する飼い主の方向けQ&Aを参照ください。現在マイクロチップを装着している犬猫について動物愛護管理法の改正により、令和4年6月1日以降に装着されているマイクロチップは、「犬と猫のマイクロチップ情報登録」という環境省のデータベースに登録されることになります。すでに犬を飼っていて、環境大臣指定登録機関のマイクロチップ情報登録を行なった場合、飼い犬の所在地や飼い主が変わったとき、飼い犬が死亡したときは、マイクロチップの登録情報の変更手続きすれば、区への届け出は不要になります。マイクロチップの情報登録は環境省の犬と猫のマイクロチップ情報登録から行ってください。 ● 飼い猫の不妊・去勢手術費の一部を助成します <対象とする猫> 区内に住民登録をしている方が飼っている生後6カ月以上の猫 ※申し込みは、1回の募集ごとに、一世帯2頭まで。 ※予定頭数(オス40頭・メス55頭)<申し込み方法> (1)窓口 品川区保健所生活衛生課(本庁舎7階)で、申請書に記入 (2)郵送(ハガキ・封書等) 記載事項 タイトル:「飼い猫の不妊・去勢手術費助成申請書」 申請者:住所・氏名・電話番号 飼い猫:名前・生年月日・種類・性別・毛の色・特徴等 (3)電子申請(インターネットによる申請)<助成方法> 区が交付する「助成承認書」を指定の動物病院(東京都獣医師会品川支部に加盟している動物病院)に提出し手術を受けます。 手術料金から下記の助成額が差し引かれます。<手術実施期間> 第一回:令和4年10月1日(土)〜10月31日(月) 第二回:令和5年2月1日(水)〜2月28日(火)<受付期間> 第一回:令和4年8月1日(月)〜10月7日(金) 第二回:令和4年12月1日(木)〜令和5年2月3日(金)※各回とも、予定頭数に達した時点で受付を終了します。※手術実施期間中に指定の動物病院の獣医師が診断の結果、適切と認めた場合に限り、手術実施期間の翌月末日まで手術の実施を延期することができます。※助成を受けるには、東京都獣医師会品川支部に加盟している動物病院で手術を実施してください。※手術料金は各動物病院によって異なりますのでご注意ください。動物病院(東京都獣医師会品川支部)一覧飼い猫の(不妊・去勢)手術費の一部助成申請(電子申請) ● 新型コロナウイルスQ&A東京都獣医師会から、飼い主さんに向けて 公益社団法人 東京都獣医師会より、新型コロナウイルスに関して、Q&A形式でお伝えしています。最新の情報は以下をご参照ください。https://www.tvma.or.jp/public/2020/05/post-66.html ● 加入動物病院について 令和4年現在、加入動物病院は全18病院となりました。今後とも皆様のお役に立てるよう活動して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。 ● 犬のしつけ方教室とペット健康相談のご案内 飼い犬についてお困りのことはありませんか。犬は、飼い主が正しくリーダーシップを発揮すれば、従順に育てることができます。品川区では東京都獣医師会品川支部との共催で「犬のしつけ方教室とペット健康相談」を開催いたします。犬の訓練士が実際に犬を使って、 正しい犬のしつけ方を解説しますので、ぜひ、この機会をご活用ください。しつけ方教室もペット健康相談も予約制ですので、お早めにお申し込みください。ご参加をお待ちしております。日時 令和2年11月14日(土) 午後1時30分〜4時30分場所 荏原保健センター 2階 多目的室(品川区荏原2-9-6)申込方法 平成30年7月13日(金)までに品川区保健所生活衛生課へ電話でお申込みください。電話03-5742-9132対象 区内在住の犬の飼い主の方※参加の際に犬などのペットは連れて来ないでください。※会場の都合上、車での来場はお断りします ● 国内(愛知県豊橋市)での狂犬病発症について 令和2年 5月 22日、愛知県豊橋市は、フィリピンから来日した方が狂犬病発症したことを確認したと発表しました。日本国内で人が狂犬病を発症したのは2006年以来、14年ぶりとなります。発症後の致死率がほぼ 100%の感染症である「狂犬病発症」のニュースにより、大きな不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、狂犬病の ヒト⇔ヒト感染 はありませんので、落ち着いて情報を受け止めてください。狂犬病は日本の周辺国を含む世界のほとんどの地域で依然として発生している感染症です。渡航される際には、不用意に犬に触らないように十分にご注意ください。万が一、咬まれた場合はすぐに処置(PEP※)をすれば助かる方法が確立しています。渡航先で咬まれた際はただちに医療機関に行くか、ホテルのフロント等に相談してください。※PEP(曝露後予防:post-exposure prophylaxis)咬まれた場所の洗浄, 狂犬病ワクチンの一連の接種, 必要な場合の狂犬病免疫グロブリンの投与日本においては、法律(狂犬病予防法)により、犬へのワクチン接種が義務づけられています。日本国内での犬の咬傷事故による狂犬病の発生は、1956年以降確認されていませんが、流通や輸送手段の発達により、日本近郊の国からの輸送コンテナへ迷入した動物が、生きたまま国内に紛れ込む可能性や、外国籍船に乗って来日し、上陸してしまう動物らによる、狂犬病の国内への侵入の可能性がある中、犬の飼い主様、一人一人が狂犬病に関して正しい知識を持ち、飼い犬の登録と予防注射を確実に行っていただいて、日本国内での咬傷事故による「狂犬病の発生0」を維持していることを、この機会に改めてご認識いただくようお願いいたします。飼い犬に狂犬病予防注射をすることで、犬自身はもちろん、飼い主であるあなたやご家族、大切な人や近隣の方々を狂犬病から守ることができます。厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/東京都獣医師会 「[東京を守ろう]狂犬病予防接種を受けましょう」https://www.youtube.com/watch?v=QLBnzX19LXY&feature=youtu.be ● 令和2年度 狂犬病予防定期集合注射実施のお知らせ 犬の所有者は、生後91日目以上の飼い犬に毎年1回、狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています(狂犬病予防法第5条)。品川区では、東京都獣医師会品川支部所属の動物病院18か所を会場として「狂犬病予防定期集合注射」を実施します。≪新型コロナウイルス感染症対策≫集合注射の期間を6月30日(火)まで延長します。飼い主に発熱など風邪症状が見られるときは、体調が良くなってから、集合注射へ行ってください。◆実施期間 令和2年4月1日(水)〜6月30日(火) ※動物病院によって実施日・注射時間が異なります。「令和2年度狂犬病予防定期集合注射実施会場一覧表」をご覧ください。なお、注射時間は厳守願います。◆実施会場(動物病院) 東京都獣医師会品川支部所属の動物病院18カ所 ※「令和2年度狂犬病予防定期集合注射実施会場一覧表」および「令和2年度狂犬病予防定期集合注射会場案内図」をご覧ください。◆持ち物 1.「狂犬病予防定期集合注射の通知書兼領収書」 2.「問診票」(必ずご記入ください) ※令和2年2月末現在の登録情報を基に、犬の飼い主様あてに3月末に郵送します。 登録情報に相違があるときは.「狂犬病予防定期集合注射の通知書兼領収書」のC票に赤で二重線を引き、修正をお願いします。◆費用 狂犬病予防注射料 3,200円 狂犬病予防注射済票交付手数料 550円 合計 3,750円 ※時間外は注射料金が上記とは異なる場合があります。なるべく、つり銭の無いようにお願いします。 ※注射済票は会場である動物病院にて交付されます。詳しくは↓↓↓http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/hpg000025003.htm ● ヒアリに関して 最近ニュースでも報道されておりますので、皆様もご存知かと思いますが、7月6日に東京都環境局が大井埠頭のコンテナ内でヒアリを発見したと報告をしました。近いところの発生で皆様も心配かと思いますので、現段階で皆様にお伝えできることに関して報告致します。ヒアリに刺された動物は突然刺された部位を気にして掻いたり、咬んだりし始め、痛みのためにものにこすりつけたり、転げまわったりします。飼い主さんが見つけた場合は、まずはアリ塚がそばにあると大量のアリに襲われる可能性があるので、その場所にとどまらないようにする。できるだけグローブやタオルのようなものを使って除去する(自分が刺されないように)。また水をかけるとアリがパニックを起こし攻撃性が高まると言われています。その後は、局所症状、全身症状等の症状により対処が変わってきますので我々獣医師に相談をして下さい。まだこの地域にヒアリが定着しているわけではありませんが、ヒアリが定着している地域では、動物を屋外に出す場合は注意深く観察し、特に、公園、ドックラン、庭等では、アリ塚がないかを確認し、注意する必要があります。今後ヒアリが日本国内に定着しないことを願いますが、もし定着してしまった場合は皆様も十分に注意をして刺されないようにして下さい。もっと詳しく→http://tvma.or.jp/news/items/Microsoft%20Word%20-%2020170710%E3%80%801.pdf(公益社団法人東京都獣医師会ホームページより) ● [東京を守ろう]狂犬病予防接種を受けましょう 先日南米・ペルーにおいて、吸血コウモリにかまれて狂犬病に感染する被害が相次ぎ、死者が出ました。日本では、現在狂犬病の発生はありませんが、狂犬病の知識をしっかり持つことで狂犬病ワクチンの大切さを知っていただければと思います狂犬病に関しての動画です。https://youtu.be/QLBnzX19LXY ● 犬のしつけ方教室とペット健康相談のご案内 日 時 :平成28年11月12日(土) 午後1時30分〜4時30分対 象 :犬の飼い主の方会 場 :荏原保険センター 2F 多目的室 (品川区荏原2-9-6)申込方法:電話で、品川区保健所生活衛生課(TEL 03−5742-9132)定 員 :40名(先着)費 用 :無料※犬などのペットは一緒に参加できませんので、連れてこないようにお願いします。※会場の都合上、車での来場はお断りします。http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/hpg000026528.htm ● 講演会『猫の健康について』 講演会は多くの方に参加頂き、無事終了することができました。今後も区民の方のご意見を頂きながら活動を継続していきますので、宜しくお願い致します。当日の様子が品川区のケーブルテレビでご覧になれます。http://www.shina-tv.jp/event/index.html?id=881&cap=7猫の飼い主様を対象に、飼い猫と快適な暮らしを送ることをテーマとした講演会を開催することと致しました。日 時 :2月6日(土) 午後1時〜3時 ※受付は午後0時30分〜場 所 :大崎第二区民集会所 第2集会室 品川区大崎2−9−4申込方法:電話で、品川保健生活衛生課へ ※1月12日(火)から受付開始定 員 :50人費 用 :無料問い合せ先:品川区保健所生活衛生課庶務係 TEL 03-5742-9132 ● 第34回動物愛護ふれあい作文コンクール表彰式 平成27年9月28日(月)午後5:00より、「第34回動物愛護ふれあい作文コンクール」の表彰式を品川区教育委員会と協力して開催しました。今年も各小学校から選出された、動物を大切にする心にあふれた作品が受賞し表彰されました。小学校5・6年の佳作・入選の受賞者合計40名、ご父兄、先生方、教育委員会関係者、獣医師会会員が出席しました。34年間という長い歴史から親子で受賞された方もいるそうです。今年も素晴らしい表彰式になりました、関係者の皆様ご協力ありがとうございました。これからも子供たちの優しい心を育てる活動を獣医師会として継続していこうと思います。 ● 平成26年度 学校飼育動物訪問指導実績 平成26年度は、品川区小学校18校に訪問を行い、講義や実習を通して命の大切さや動物とのかかわり方等を指導させて頂きました。 生徒・教職員の皆様も非常に熱心に講義に参加して頂き、とてもやりがいのある授業ができました。 本年度も引き続き事業を継続し、動物飼育が円滑に行われるよう努めて参りたいと思います。訪問実施校はこちら↓↓↓http://shinagawa-vet.com/wp-content/uploads/2024/11/150511.pdf トップへ戻る▲
品川区防災課・生活衛生課職員の方とともに打ち合わせ会議を定期的に開いています。
2023年8月31日には、品川区役所多目的室にて
自治体の災害対策について 特定非営利活動法人アナイス理事長 平井潤子様 にご講演いただきました。
令和5年7月現在、加入動物病院は全17病院となりました。
今後とも皆様のお役に立てるよう活動して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
家族の一員、人生のパートナーである猫とどのように暮らしていくかを考えることは飼い主の重大な責任です。
そこで、“猫”の飼い主の方を対象に、飼い猫と快適な暮らしを送ることをテーマとした講演会を開催することにいたしました。
猫の健康管理(病気、老齢等)や適正な飼い方についてお話しする予定です。
飼い猫への責任ある愛情の注ぎ方や飼い方の基本ルールを知ることで、人にとっても猫にとっても快適な暮らしが送れる“きっかけ”となれば幸いです。
多くの方の御参加を心よりお待ちしております。
日時 2月18日(土)午後1時〜3時 ※受付は午後0時30分から
場所 大崎第二区民集会所第1集会室(大崎2-9-4)
内容 猫の健康管理(病気、老齢等)や適正な飼い方
申込方法 電話で、品川区保健所生活衛生課へ
※1月18日(水)から受付開始
対象 猫の飼い主の方30人(先着)
お問い合わせ
品川区保健所生活衛生課
電話:03-5742-9132
FAX:03-5742-9104
マイクロチップが装着されている犬や猫をお店から購入して飼い主となった場合や、ご自身で飼い犬や飼い猫にマイクロチップを装着した場合は、30日以内に飼い主の情報を登録しなければなりません。
ペットショップ等から購入した犬、猫には、必ずマイクロチップが装着(※)されていますので、所有者の情報をお店からご自身の情報に変更する「変更登録」が必要となります。
※制度開始前にそのお店で生まれた犬、猫など、一部例外があります。
現在すでに犬、猫の飼い主の皆様には、所有する犬、猫にマイクロチップを装着するよう努めることが規定されました。(努力義務)
マイクロチップは、盗難時や逃亡時、地震等の災害時における迷い犬猫の飼い主特定や、捨て犬猫の有効な防止策など、犬、猫の身元証明をより確実なものとすることができます。
登録制度の詳しい内容については、環境省のマイクロチップ登録制度に関する飼い主の方向けQ&Aを参照ください。
現在マイクロチップを装着している犬猫について
動物愛護管理法の改正により、令和4年6月1日以降に装着されているマイクロチップは、「犬と猫のマイクロチップ情報登録」という環境省のデータベースに登録されることになります。
すでに犬を飼っていて、環境大臣指定登録機関のマイクロチップ情報登録を行なった場合、飼い犬の所在地や飼い主が変わったとき、飼い犬が死亡したときは、マイクロチップの登録情報の変更手続きすれば、区への届け出は不要になります。
マイクロチップの情報登録は環境省の犬と猫のマイクロチップ情報登録から行ってください。
区内に住民登録をしている方が飼っている生後6カ月以上の猫
※申し込みは、1回の募集ごとに、一世帯2頭まで。
※予定頭数(オス40頭・メス55頭)
<申し込み方法>
(1)窓口
品川区保健所生活衛生課(本庁舎7階)で、申請書に記入
(2)郵送(ハガキ・封書等)
記載事項 タイトル:「飼い猫の不妊・去勢手術費助成申請書」
申請者:住所・氏名・電話番号
飼い猫:名前・生年月日・種類・性別・毛の色・特徴等
(3)電子申請(インターネットによる申請)
<助成方法>
区が交付する「助成承認書」を指定の動物病院(東京都獣医師会品川支部に加盟している動物病院)に提出し手術を受けます。
手術料金から下記の助成額が差し引かれます。
<手術実施期間>
第一回:令和4年10月1日(土)〜10月31日(月)
第二回:令和5年2月1日(水)〜2月28日(火)
<受付期間>
第一回:令和4年8月1日(月)〜10月7日(金)
第二回:令和4年12月1日(木)〜令和5年2月3日(金)
※各回とも、予定頭数に達した時点で受付を終了します。
※手術実施期間中に指定の動物病院の獣医師が診断の結果、適切と認めた場合に限り、手術実施期間の翌月末日まで手術の実施を延期することができます。
※助成を受けるには、東京都獣医師会品川支部に加盟している動物病院で手術を実施してください。
※手術料金は各動物病院によって異なりますのでご注意ください。
動物病院(東京都獣医師会品川支部)一覧
飼い猫の(不妊・去勢)手術費の一部助成申請(電子申請)
東京都獣医師会から、飼い主さんに向けて
最新の情報は以下をご参照ください。
https://www.tvma.or.jp/public/2020/05/post-66.html
今後とも皆様のお役に立てるよう活動して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
犬は、飼い主が正しくリーダーシップを発揮すれば、従順に育てることができます。
品川区では東京都獣医師会品川支部との共催で「犬のしつけ方教室とペット健康相談」を開催いたします。
犬の訓練士が実際に犬を使って、 正しい犬のしつけ方を解説しますので、ぜひ、この機会をご活用ください。
しつけ方教室もペット健康相談も予約制ですので、お早めにお申し込みください。
ご参加をお待ちしております。
日時 令和2年11月14日(土) 午後1時30分〜4時30分
場所 荏原保健センター 2階 多目的室(品川区荏原2-9-6)
申込方法 平成30年7月13日(金)までに品川区保健所生活衛生課へ電話でお申込みください。
電話03-5742-9132
対象 区内在住の犬の飼い主の方
※参加の際に犬などのペットは連れて来ないでください。
※会場の都合上、車での来場はお断りします
日本国内で人が狂犬病を発症したのは2006年以来、14年ぶりとなります。
発症後の致死率がほぼ 100%の感染症である「狂犬病発症」のニュースにより、大きな不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、
狂犬病の ヒト⇔ヒト感染 はありませんので、落ち着いて情報を受け止めてください。
狂犬病は日本の周辺国を含む世界のほとんどの地域で依然として発生している感染症です。
渡航される際には、不用意に犬に触らないように十分にご注意ください。
万が一、咬まれた場合はすぐに処置(PEP※)をすれば助かる方法が確立しています。
渡航先で咬まれた際はただちに医療機関に行くか、ホテルのフロント等に相談してください。
※PEP(曝露後予防:post-exposure prophylaxis)咬まれた場所の洗浄, 狂犬病ワクチンの一連の接種, 必要な場合の狂犬病免疫グロブリンの投与
日本においては、法律(狂犬病予防法)により、犬へのワクチン接種が義務づけられています。
日本国内での犬の咬傷事故による狂犬病の発生は、1956年以降確認されていませんが、流通や輸送手段の発達により、日本近郊の国からの輸送コンテナへ迷入した動物が、生きたまま国内に紛れ込む可能性や、
外国籍船に乗って来日し、上陸してしまう動物らによる、狂犬病の国内への侵入の可能性がある中、犬の飼い主様、一人一人が狂犬病に関して正しい知識を持ち、飼い犬の登録と予防注射を確実に行っていただいて、日本国内での咬傷事故による「狂犬病の発生0」を維持していることを、この機会に改めてご認識いただくようお願いいたします。
飼い犬に狂犬病予防注射をすることで、犬自身はもちろん、飼い主であるあなたやご家族、大切な人や近隣の方々を狂犬病から守ることができます。
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/
東京都獣医師会 「[東京を守ろう]狂犬病予防接種を受けましょう」
https://www.youtube.com/watch?v=QLBnzX19LXY&feature=youtu.be
品川区では、東京都獣医師会品川支部所属の動物病院18か所を会場として「狂犬病予防定期集合注射」を実施します。
≪新型コロナウイルス感染症対策≫
集合注射の期間を6月30日(火)まで延長します。飼い主に発熱など風邪症状が見られるときは、体調が良くなってから、集合注射へ行ってください。
◆実施期間
令和2年4月1日(水)〜6月30日(火)
※動物病院によって実施日・注射時間が異なります。「令和2年度狂犬病予防定期集合注射実施会場一覧表」をご覧ください。なお、注射時間は厳守願います。
◆実施会場(動物病院)
東京都獣医師会品川支部所属の動物病院18カ所
※「令和2年度狂犬病予防定期集合注射実施会場一覧表」および「令和2年度狂犬病予防定期集合注射会場案内図」をご覧ください。
◆持ち物
1.「狂犬病予防定期集合注射の通知書兼領収書」
2.「問診票」(必ずご記入ください)
※令和2年2月末現在の登録情報を基に、犬の飼い主様あてに3月末に郵送します。
登録情報に相違があるときは.「狂犬病予防定期集合注射の通知書兼領収書」のC票に赤で二重線を引き、修正をお願いします。
◆費用
狂犬病予防注射料 3,200円
狂犬病予防注射済票交付手数料 550円
合計 3,750円
※時間外は注射料金が上記とは異なる場合があります。なるべく、つり銭の無いようにお願いします。
※注射済票は会場である動物病院にて交付されます。
詳しくは↓↓↓
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/hpg000025003.htm
近いところの発生で皆様も心配かと思いますので、現段階で皆様にお伝えできることに関して報告致します。
ヒアリに刺された動物は突然刺された部位を気にして掻いたり、咬んだりし始め、痛みのためにものにこすりつけたり、転げまわったりします。
飼い主さんが見つけた場合は、まずはアリ塚がそばにあると大量のアリに襲われる可能性があるので、その場所にとどまらないようにする。できるだけグローブやタオルのようなものを使って除去する(自分が刺されないように)。また水をかけるとアリがパニックを起こし攻撃性が高まると言われています。
その後は、局所症状、全身症状等の症状により対処が変わってきますので我々獣医師に相談をして下さい。
まだこの地域にヒアリが定着しているわけではありませんが、ヒアリが定着している地域では、動物を屋外に出す場合は注意深く観察し、特に、公園、ドックラン、庭等では、アリ塚がないかを確認し、注意する必要があります。
今後ヒアリが日本国内に定着しないことを願いますが、もし定着してしまった場合は皆様も十分に注意をして刺されないようにして下さい。
もっと詳しく→http://tvma.or.jp/news/items/Microsoft%20Word%20-%2020170710%E3%80%801.pdf
(公益社団法人東京都獣医師会ホームページより)
日本では、現在狂犬病の発生はありませんが、狂犬病の知識をしっかり持つことで狂犬病ワクチンの大切さを知っていただければと思います
狂犬病に関しての動画です。
https://youtu.be/QLBnzX19LXY
対 象 :犬の飼い主の方
会 場 :荏原保険センター 2F 多目的室 (品川区荏原2-9-6)
申込方法:電話で、品川区保健所生活衛生課(TEL 03−5742-9132)
定 員 :40名(先着)
費 用 :無料
※犬などのペットは一緒に参加できませんので、連れてこないようにお願いします。
※会場の都合上、車での来場はお断りします。
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/hpg000026528.htm
今後も区民の方のご意見を頂きながら活動を継続していきますので、
宜しくお願い致します。
当日の様子が品川区のケーブルテレビでご覧になれます。
http://www.shina-tv.jp/event/index.html?id=881&cap=7
猫の飼い主様を対象に、飼い猫と快適な暮らしを送ることをテーマとした講演会を開催することと致しました。
日 時 :2月6日(土) 午後1時〜3時
※受付は午後0時30分〜
場 所 :大崎第二区民集会所 第2集会室
品川区大崎2−9−4
申込方法:電話で、品川保健生活衛生課へ
※1月12日(火)から受付開始
定 員 :50人
費 用 :無料
問い合せ先:品川区保健所生活衛生課庶務係
TEL 03-5742-9132
今年も各小学校から選出された、動物を大切にする心にあふれた作品が受賞し表彰されました。小学校5・6年の佳作・入選の受賞者合計40名、ご父兄、先生方、教育委員会関係者、獣医師会会員が出席しました。34年間という長い歴史から親子で受賞された方もいるそうです。今年も素晴らしい表彰式になりました、関係者の皆様ご協力ありがとうございました。これからも子供たちの優しい心を育てる活動を獣医師会として継続していこうと思います。
生徒・教職員の皆様も非常に熱心に講義に参加して頂き、とてもやりがいのある授業ができました。
本年度も引き続き事業を継続し、動物飼育が円滑に行われるよう努めて参りたいと思います。
訪問実施校はこちら↓↓↓
http://shinagawa-vet.com/wp-content/uploads/2024/11/150511.pdf